令和元年6月6日(木)・7日(金)「労働環境改善フェア Well-Being OSAKA Lab 特別セミナー」を開催しました!

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令和元年6月6日(木)・7日(金)にインテックス大阪で行われた防犯防災総合展2019にて、テレビ大阪エクスプロ様にご協力いただき「労働環境改善フェア Well-Being OSAKA Lab 特別セミナー」を開催しました。
今回、働き方改革・健康経営をテーマに先進的な取組みをされている企業にご登壇いただき、2日間で10セッションのセミナー(特別対談を含む)を開催しました。各回で会場が満席になるほど多くの方々にご参加いただけました。セミナー終了後の講師と参加者との名刺交換では長蛇の列も見られ、健康に関する効果的な啓発ができたことを実感しました。
また、「Well-Being OSAKA Lab/大阪府」として設置したブースでは、様々なパネル展示やチラシの配布を行うとともに、Well-Being OSAKA Lab の取組みを紹介しました。立ち寄られた企業様は熱心に話を聞かれ、中にはその場で「是非、参画したい」とのお声もいただき、大成功のうちに幕を閉じることができました。

当日タイムテーブル
当日のタイムテーブルです。セミナーをご担当いただいた皆様、ありがとうございました。

テープカット

防犯防災総合展2019の開会式には、Well-Being OSAKA Lab 実行委員長である不二製油グループ本社㈱の大山氏が出席し、テープカットを行いました(写真左から2番目)。

特別対談

6月7日(金)の特別対談では、不二製油グループ本社㈱代表取締役社長 清水氏、ロート製薬㈱取締役副社長兼CHO ジュネジャ氏、大阪府健康医療部長 藤井氏の3名で、2025年の大阪・関西万博に向けて今後の公民連携に期待されることを語っていただきました(写真左から、ロート製薬㈱ ジュネジャ氏、不二製油グループ本社㈱ 清水氏、大阪府健康医療部 藤井氏、大阪府公民戦略連携デスク 山縣氏)。

3人
企業と行政という二つの立場から様々な意見交換が行われ、非常に興味深いトークセッションとなりました。

「Well-Being OSAKA Lab」では今後も引き続き、働き方改革や健康経営等の課題解決に向けて、公民が連携した取組みを進めて行きます。

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