「大塚製薬が進める健康経営の取組み -社員一人ひとりの心身の健康が不可欠-」
病気を治すこと。健康を守ること。
大塚製薬は、人々の健康を身体全体で考え、疾病の治癒から日々の健康増進までを目指したトータルヘルスケアカンパニーとして事業を行っています。そのためには社員一人ひとりが健康に生き生きと働けることが大切だと考え、社員自らが健康について理解し、事業に積極的に取り組めるよう、健康管理、健康セミナーや運動プログラムの提供など多様な活動を行っています。
毎週木曜日は恒例「ポカリフレッシュ」!
本部機能がある品川・大阪・徳島の事業所で行っている「ポカリフレッシュ」。大塚製薬製品の「ポカリスエット」と「リフレッシュ」を組み合わせて名付けた活動で、毎週木曜日午後2時になると、オフィスにインストラクターがやってきて8分間の体操が始まります。参加者は自分の席でストレッチや脳トレなどを行います。眠気を感じやすい午後2時に、身体に溜まった疲れのリフレッシュとともに、頭をすっきりさせることで業務への集中力を高めてもらうことを目的としています。実際に心身ともに爽やかな状態になっているようで、社員にも大変好評です。
また1年に1~2回、通常の「ポカリフレッシュ」ではできない運動をもっと社員に体験してもらう目的で、「ポカリフレッシュ特別版」として社内大会議室を貸切にした1日イベントを開催しています。
健康診断の充実~人間ドック30歳以上無償化~
社員が自ら健康管理を行い、健康意識を高く維持できるよう、30歳以上の社員の人間ドック受診無料期間の設定により、積極的な受診を推進しています。また、30歳未満でも婦人科検診、胃がん検診等を任意で受診できるようにしています。さらに、最も社員の多い徳島エリアにおいて、2017年より40歳未満のメタボ予備軍への改善アプローチと、エリア全体の健康意識向上を目的としたエリアアプローチを開始。ウォーキングや運動の推奨、食事指導等を行っています。
社員の健康のために
2017年1月大塚製薬は健康宣言を行いました。また、2017年から2年連続で「健康経営優良法人ホワイト500」に認定されています。今後も、①健康管理の促進②健康の維持・増進の促進③働きやすい職場環境整備 の観点で取り組んでいきます。
大塚製薬の社員の健康維持・増進のための施策を是非ご覧ください。
https://www.otsuka.co.jp/csr/employees/health/
(お問い合わせ) 大塚製薬株式会社