住友生命 健康経営への取組み ~1人ひとりの職員が個々の能力を最大限に発揮するために~

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住友生命では、一人ひとりが主体的に健康維持・増進に取り組むことができる「いきいきと働き続けられる会社」を実現するために、健康保険組合と協力して、職員とその家族の健康に配慮した取組みを実施しています。平成28年度はその取組みが認められ、経済産業省の健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2018(ホワイト500)に認定されました。

職員とともに、健康保険組合とともに!健康維持・増進への取組み

平成29年度より職員の活力や生産性向上のほか、「CSVプロジェクト」の一環としてブランド向上を図っていくこと等を目的に、「住友生命グループ健康経営宣言」を当社HPにて公表し、その上で「健康管理」「健康リスク」「健康維持・増進」といった項目で健康経営に取り組んでいます。

●住友生命グループ健康経営宣言(抜粋)
住友生命グループの最大の財産は「人」であり、「人」こそが経営の源です。そして、一人ひとりの職員が個々の能力をいきいきと最大限に発揮するためには、何よりも職員やその家族が心と体の健康を大切にし、健康な生活を送ることが非常に重要であると考えています。

住友生命グループは、職員やその家族が積極的に健康維持・増進活動に取り組むことを全力でサポートしていきます。

スニーカー通勤の推奨

職員およびその家族の健康維持・増進を目指し、平成30年5月からは、最も身近な軽運動の一つであるウォーキングの推進を日常的に図っていただくために、スポーツ庁も推奨するスニーカー等を使用した通勤を推奨しています。業務時間中の使用も可能としており、オフィス内でもスニーカーを履いた職員が増え、健康に対する意識も高まってきています。

 

健康保険組合とのコラボヘルスによるウォーキングイベント「みんなで歩活」

健康保険組合と協力し、ICTサービスの導入によるウォーキングイベントを年2回実施しております。会社全体のイベントとして、参加勧奨を行った結果、平成30年度の春開催では、約29,500名、4,945チームもの参加をいただきました。チーム対抗によるランキングが毎日確認できたり、チームのメンバー間でメッセージスタンプのやりとりができるなど「楽しみながら健康に」をモットーに取組むことができました。また、このICTサービスの導入により、従来の機関紙に加えて職員一人ひとりの趣向に合わせた健康情報の提供を行い、健康に対する「意識」と「行動」を向上させるサポートを行っています。

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ウォーキングイベント開催中は「会社の最寄り駅から1駅手前で電車を降りて歩いています」や「チームメンバーとお昼休みを利用して、ウォーキング&ランチを楽しんでいます」といった声があがっており、日々のちょっとした時間を利用して、普段の生活に歩くをプラスするなど、職員の健康意識が大きく高まるきっかけとなっています。

健康経営の更なる浸透を目指して

その他にも、禁煙意識の醸成に向けた月1回の「本社・東京本社の喫煙所の閉鎖」、社員食堂でのヘルシーメニューの提供、パートナー企業の協力によるウェアラブルデバイスの斡旋、「日本健康マスター検定」の受検推奨、職員の家族の健康意識と健康診断受診率向上に向けた家族の自宅への健診案内の郵送などに取り組みながら、これからも職員とその家族のさらなる健康維持・増進をサポートしてまいります。

 

お問い合わせ 住友生命保険相互会社

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